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山本晴香
フルート
福井県鯖江市出身
国立音楽大学　弦管打楽器演奏学科卒業
中学・高校・一般で福井県音楽コンクール管楽部門
県教育委員会賞受賞。
第14回全日本演奏家協会ベストプレイヤーズコンクール　審査員賞受賞。大阪ムラマツリサイタルホールにて受賞者演奏会出演。
２００６年「気志團万博２００６」のヤンクロック選手権にて出演。
２０１０年度福井県新人演奏会オーディション合格。
アンリミテッド国際音楽コンクール2014のファイナルに出場。管楽フルート部門奨励賞(実質一位)・受賞者演奏会出演、特別賞受賞。
２０１５年武生国際音楽祭にてマリオ・カーロリ氏のマスタークラス受講・アカデミーコンサート出演。
フルートを前田民栄、大道幸枝、浅野久江、立川和男、大友太郞、中務晴之の各氏に師事。

現在、concerto株式会社を立ち上げ、若手音楽家の支援をする傍ら、ソロの奏者としても演奏活動を行う。
また、フルート、バイオリン、チェロ、ピアノ奏者らの演奏グループ「コパンcopine」を結成し、自衛隊音楽隊のソリストとしての出演や文化祭のゲスト演奏などで演奏を行い地元からの根強いファンも多い。
平成25年度より、地元鯖江市でフルート教室開室。子どもたちにフルートを教えながら、小学校中学校高等学校の吹奏楽部の指導にも出向いている。
2023年度より埼玉県さいたま市に移住。活動の幅を広げておりSNS総フォロワー数は5万人を超える。
東京オリンピック２０２０の聖火ランナーに決定。ANA株式会社との協業イベントが好評を博す。(出演・プロデュース)
伊勢丹本館にて【NEW WORLD】のメイン奏者として演奏、収録に参加。
三重県伊勢神宮での奉納演奏のゲスト出演や日ハム×ロッテ戦での国歌独奏なども行っている。